Mew でファイルを添付する時 C-c C-a するとマルチパートができて、そこのサブディレクトリにカーソルが移る。添付ファイルなどを設定して、再度本文を書きなおそうと思った時、添付領域のサブディレクトリからカーソルを出さなければならない。が、C-p をいくら押してもカーソルが出ない。C-b して親ディレクトリに移動してから C-p するか、矢印キーでカーソルを移動する必要がある。逆に、本文領域から添付領域に移るには C-f でいける。
マルチパード領域そのものを全て削除したい時は Multipart/Mixed とかいてある行頭で d して、y すると全部消える。
----------------------------- attachments -----------------------------
Multipart/Mixed 1/
1 Text/Plain(guess) CoverPage*
2 .
--------0-1-2-3-4-5-6-7-8-9--------------------------------------------
以下、Mew の info より抜粋
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以下、添付領域でのキー割当です。
`C-p'
現在のディレクトリの前のファイルへ移動。
`C-n'
現在のディレクトリの後のファイルへ移動。
`C-f'
1 番目のサブディレクトリに移動。
`C-b'
親ディレクトリに移動。
`c'
ファイルのコピー。"." 上で有効。ネットワーク経由でも可。リモート
のファイルをコピーする場合は、"/[user@]hostname:/filepath" の形式
でファイルを指定。
`l'
ファイルへシンボッリクリンクを張る。"." 上で有効。添付ファイルを
`f' を使って読み込んで編集する場合は、実体を編集してしまわないよ
うに、`l' ではなく `c' でコピーすべき。
`d'
ファイルとディレクトリの消去。
`m'
サブディレクトリ(つまりマルチパート)の作成。"." 上で有効。
`f'
ファイルをバッファに読み込む。
`F'
新規ファイルをバッファに読み込む。"." 上で有効。
`y'
Message モードに表示されているメッセージにリンクを張る。"." 上で
有効。
`e'
external-body の入力。"." 上で有効。
`a'
音をサンプリングしオーディオファイルとして挿入。"." 上で有効。
`p'
入力されたユーザの PGP 公開鍵を取り出す。"." 上で有効。
`D'
ちょっとした説明(Content-Description:)の入力。
`T'
データ型(Content-Type:)の変更。
`t'
データ型に関し、テキストとバイナリを反転させる。
`I'
Text/* 型の入力 coding-system を指定する。
`C'
Text/* 型の出力 coding-system を指定する。
`P'
受信側でこのパートを保存する際のファイル名(Content-Disposition:)
の変更。ファイル名の入力の際に、単に `RET' を押すと値が消える。そ
して、送信側のファイル名が `*' と共に表示される。
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