同期の営業がアホすぎてクソ。全然話が進まねーうえにくだらんことにばっか時間かけてる。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
俺「Aの仕様を決めてね」営業「A'が起きたらどうするんですか」俺「現状の仕様では起きないので運用回避します。」営業「未来永劫A'は発生しないようにしてください」俺「」
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
1000万ちかい現存ユーザに対するサービス改善よりも起きるか起こらないかも不確定な軽微な障害に神経を注ぎ金と時間をかけるバカばっかりだからダメなのだ。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
俺「この障害が発生した際のレポートラインを策定しましょう」営業「障害が起こらないようにしてください」俺「勿論障害が起きないよう手は尽くしますが、万が一のときのためです」営業「すべての起こりうる可能性を潰してください」俺「」
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
なお、考えうる限りの可能性を潰すための見積もりを出したところ営業に逆ギレされました。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
なにが障害が絶対発生しないようにしてくださいだ必要な予算を積んでから言え
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
システム部に所属している人が全員交通事故で死ぬケース とか 日本の発電所が全部停止するケースとかいろいろ見積もり項目に入れる作業は楽しかった。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
数学的に絶対障害が起きないシステムは存在し得ないことを証明できないかなーと考えて、なんか簡単に証明できそうだったけどどうせ「絶対に障害が起きないシステムガー」とかいってる奴には理解できないと思ったのでやめた
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
@lazuliii ありがとう。でもこれがぼくの仕事なのです。理不尽な要求から部下を守りながら、なんとかしてステークホルダーからの信頼を獲得するのがミッションです。もしこれでぼくが浮いてしまうとしたら、それはぼくのコミュニケーション不足が原因なのですorz
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
ほんまそれ。絶対障害が起きないシステムが作れたら作るに決まってるし、そんなスキルがあったら俺こんな安い給料で働いてない。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
基本システムは内製なので、営業の担当が前の案件と同じみたいなことはよくあるのですが「絶対はないよ」って一生懸命説明して完成したシステムをリリースした3日後くらいに別のプロジェクトの要件定義で「絶対障害が起きないシステムを作ってください!」とかいうから弊社の営業はクソ。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
SLAに「障害発生時の対応」という項目を作って見せた時の営業の反応: (1) 「障害が発生しないように開発する」とかく (2)そんな項目があることにキレる (3)SLAが何かわからない
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
ぼくが社内のシステム開発依頼部署とSLAを結ぶのをやめようと思った瞬間:障害発生時にSLAで定めた通りの対応をしていたらブチ切れられた上、社内であることをいいことに理不尽な要求を飲まされた時
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
まあ、なんだかんだ言って相手が社内の人間なので敵対することにデメリットしかないところがつらいといえばつらい。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
SIと外部クライアントの関係だったら、要件定義の場に「絶対障害が起きないシステムを・・・」とかいう人は出てこないのでしょうか。。。わたし、気になります。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
そんな理不尽と日々遅くまで戦う仲間たちに「きょうはノー残業デーです。『明日できることは今日やらない』の強い意志をもって帰宅してください」とひろゆきの名言を借りて声をかけてみたら大いにウケた。うれしかった。
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
ぼくは意識高い系人物でもないし、同期入社のように高い目標とか野望とかも持ってないし、夢もキボーもありゃしないけど、明日からも絶対障害が起きないシステムの開発をめざして頑張ります(白目
— みなみ (@hecateball) August 28, 2013
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