2012年7月31日
【写真】 小倉会長、ザック、原さん、試合後の関塚さん、取材記者、宮本、澤登、長谷川健太、福田、国文太一が観てた席の超近くで五輪男子サッカー2戦目を観戦してきた。
グラスゴーの奇跡・・・というか、スペインの自滅というイメージ。クロスカントリーの1stクラスで、ニューカッスルへ。
何もない。のどか。世界のなんたらからすぎる。海っぽいのが見えたけど。
2.5hくらいで、ニューカッスルへ到着。結局、ニューキャッスルなのかニューカッスルなのか良く分からなかった。というか、ずっと体調悪かった。
駅に着いたら、ひたすら下る。
とゆうのも、有名なのが川にかかる6つの橋だから。
川沿いの美術館で昼食。以下はメインのスケソウダラとデザートのメロンスープ。イギリスで食べた3種類目の鱈だった。
逆に駅から下らずに街を徘徊すると、
教会とかが目に付いたが、グラスゴーが凄すぎてテンションが上がらなかった。
ただ、以下は怖くて怖くてたまらなかった。なんだろか。
駅からさらに丘を登って中華街を抜けると、セイントジェームスパークに到着。
人生で一番いい席だった。メインのど真ん中。
すぐ後ろに、小倉会長、ザック、原さんなどのJFA集団は居るし、目の前は記者席、ボーっとしてると、宮本、澤登、長谷川健太、福田、国文太一とはすれ違うし、選手近けーし。しあい終わった後、関塚さん来るし。軽く目を合わせて会釈したったw。
会員制のプラチナルーム?も公開されてて、内部バーで酒飲みながら、ニューカッスルの写真みながら、試合開始を待てた。
で、試合開始。
正直、前半が終わった時点で、駄目だと思った。良くて引き分けかと。
全員、体が重くてダッシュできないし、鈴木はフルボッコにされてるし、大津ぐらいしか期待がもてなかったし、試合自体が詰まらなくて、観客はウェーブ始めるし、それに日本人釣られるし。おぃ。
隣に座った老夫婦が優しくて、ずっとサッカーしゃべってたんだけど、「スペイン戦はチョーすごかったけど、今日はアカンねー、疲れてるねー」、ゆーて、泣けてきた。
だけどけど、ツイッターでつぶやいた様に、ハーフタイムの空を見たら綺麗過ぎて、後半勝てるような気がしたんだよね。
で、勝っちゃった。
永井が一戦目の後半、ソッコー体力終了したのをふまえて、体力温存してたのが良かったように思う。
関塚さんの作戦だったのかな。後半、全員少しは動けるようになった気がした。それでも、クソ重かったけど。
わーわー盛り上がって、余裕の二戦目観戦。
スペインの方が圧倒的に上手いのに、焦ってバランス崩して、相手に乗せられてキレて自滅。
驕りがあったとか、監督采配が悪いとか、もともと無敵艦隊ってそうだったじゃん、とか色々言われてるけど、スペインのほうが圧倒的に上手かったし、ほとんどハーフサイドゲームだったし、ホンジュラスにポストとかいうDF居たし。
押し倒したり、蹴ったり、エルボーしたり、審判にずーっとたてついてたり、何度も乱闘騒ぎになりかけた事からも、明らかに精神的な自滅だと思う。
ってか、グループリーグ敗退したチームは、どうでもいいやw
いざ、コベントリーへ。体調治った。
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