クイーンズストリート駅で、「ハムデンパークスタジアム、オリンピック、オリンピック!」ゆうたら、ごにょごにょ言われて、「シャトルバスが出てるからそこから行けば?」とか言われたんで、「電車で行きたいのー!」って言ったら、「セントラルからだったら行けるよ」って事らしく、セントラル駅からスタート。
チケット売り場で、「マウントフロリダまでー、アムデンパークまでー、オリンピックー」ゆうたら、「あんた、試合のチケット持ってるの?」って言われたから、「もちろん、持ってるぜベイベー」って返したら、「じゃぁ、電車のチケットいらないよ、タダで乗れるよ」って無愛想に言われた。「ごめんね、ありがとう」といって去る。
時刻表を見てみたが、いくつかあって、どれか分からないから駅員に聞いたよね。ここでも、間部伝パークゆうて、通じなかった。なんでだろー。発音が違うのかな。オリンピックの方が通じる。
今までとは違って、小さいぼろい電車で、数駅、10分くらいで着いた。
駅からスタジアムまでは徒歩7分くらい。途中、警官のバリケードがあって、無作為にチケットチェックをしていた。朝早かったからか、パッと見、アジア人はオレだけで、見事に引っかかった。「チケット持ってるの?」ゆうから、「は?持ってるけど、今見たいわけ?」って聞いたら、「そうよ」って言うから、みせてやったさ。うぜー。後で、スタの周りをぐるっと一周して分かったけど、全てのスタジアムに通じる道でやってるみたい。
着いたら、でかい人やら、でかい犬やら、サンバやらやってたが、イマイチ盛り上がっていない。
電車の駅からくると、着くのはAブロック付近に着く。下の写真の左に行くとバックスタンド側、右に行くとメインスタンド側。
いちおう、スタジアムを一周して、メイン側とかも見てきたが、ちょっと感動した。
それにしてもチケット余りまくり、当日券、みんな買いまくり。
セキュリティチェックは女子のコベントリーの報告よりも、甘かった。ポケットの中身の全てを透明な袋に入れて、全身ボディチェック&かばんの中身チェックをされるだけ。透明な袋を縛られる事もなく、ボディチェックが済んだら、チケットもぎりの手前で全部返してくれた。
ちなみに持ち込んではいけないものは以下のよう。
チケットもぎりのところが、すごい狭くて、監獄みたいで怖かった。一人ずつ入って、中のおじさんにチケット渡して、ゴーゆわれたら、回転ゲートを通過する。
中に入って散策。まー、ガラガラだよね。
コベントリーとは違い、ブロック毎に仕切られていて、ほかのブロックには行けないようになっていた。が、とあることをすると、隣のブロックにはいけた・・・。やっちゃいけないことだったかもしれないので、内容は書かない。ニコ生で放送している時にでも聞いてくれ。
男子トイレが板金の流しそうめんみたいなトイレで、びびった。さすがに写真は無理だったけど。
スタグルメも乏しかったが、ぜっかくなのでハムデンパークパイをいただいた。ミートパイ。
あとは試合を観戦するだけだったが、ほんっとに、もー、ガラガラ。スペイン戦が始まると少しは入ったが、
それにしても、ガラガラ。来場2万つってた?英語で聞き取れなかったけど。
サポはイギリス人と日本人が多く、スペイン人はチラホラ程度、ホンジュラスはまぁまぁ居たが、モロッコは分からんかった。イギリス人は team GB のユニ来た人とかが、家族連れで遊びに来ました風な感じでニュートラルな応援をしていたが、ウルトラスさん達のタイコに釣られる人が多かった。
サッカーを知ってる人が多いから、拍手するタイミングが違うとか言われるけど、そんな感じはしなかった。ただ、日本が決定機を外しまくっていたのには、かなり失笑された。恥ずかしいくらい。
やまむーも出て、勝ったので帰りに、気分良く、公式サッカーパンフレットを購入。2種類あり、オリンピック全体のと、サッカー専用の。サッカー専用を購入した。5英ポンド。安い。
帰りもバスと電車があったけど、電車にした。人掃けが非常に悪く、住宅街に長蛇の列をつくって、一時間待った。でも、電車は人が数人立つ程度しか詰め込まない。日本とは違うなー。
帰って、一人祝賀会。マンチェにもあるお店の系列だった。何も食べてなかったので、大量食い。
スパークリングワイン
パン
生牡蠣
ホタテとベーコンのサラダ
ムール貝
舌平目
マッシュルームソテー
本日のスペシャル肉料理。つけあわせのポテトの色、形、おい・・・!っておもった。
このあと、モルト飲みに行って撃沈。さて、今日はニューカッスルに移動すっぞー。遠いな。
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