2012年7月25日

物理学者 ウイリアム・トムソン(ケルヴィン卿)最期の家に行ってきました


もう、温度の定義式すら書けなくなってしまったけど、6年間も物理を学んでいたこともあって、人一倍物理に対する思い入れは強い、というのは、全くので、グラスゴーでロンドンオリンピック日本代表戦(vs スペイン)があるので、グラスゴーに来たついでに、トムソン最期の街ラーグスへ行ってみました。その時の写真を適当にアップ。
本当はニコ生で放送しようかと思ったんだけど、ホテルの回線が弱いので、やめた。あと、久しぶりにちゃんとブログを書いてみるという・・・朝、とっても良い事があったので。

ケルビンの話は良いでしょ。高校物理以上の物理をやった人なら絶対知ってるレベル。トムソンの原理、トムソン効果とか、もー、パネェ人。

まずは、セントラルグラスゴー駅からスタート




チケット売り場で、「あいわなごーとぅーらぐーす」といったら、「ら、らーぐす?だよね?」っていわれたので、「いえぇす、L・A・R・G・S」と言ったら「ツーウェイ?」と聞かれて、分からず「いぇす、トゥデイ!」って言ったら、「いやいや、そうじゃなくて、ワンウェイ?ツーウェイ?」って言われて、やっと分かった。「つーうぇい」つったっさ

そのぐらいの英語力だけで、毎日暮らしてます。すみません。



無事チケットをゲット。往復で買ったから安め 8.90 英ポンド(1081円)。



で、案内板を見たら、まだ早すぎてホーム番号が書いてないので、待ちぼうけ。




で、14番だとかかれたので、ホームに向かって、念のため入り口で合ってるか聞いて乗車。



ちょうど一時間ぐらい。何もない田舎風景もイギリスっぽくて hshs したが、携帯の電波が途中
途切れ途切れになったのはつらかった。全席にコンセントがあるのはやっぱり嬉しいね。



終点なので、そんなに焦らず、ぼけーっとしてたら、つきました。Largs。改札に人が居ない無人駅でしたが、アトラクションスポットかなんかがあるみたいで、小さい子供とかの家族連れが非常に多かったです。





ついたら、海を目指します。





後は海沿いの道(正確には一本手前の道)をひたすら1-2km北上すれば着くのですが、途中、オモシロイ協会を見つけたり、





ロンプラに載ってた有名らしいイタリアンジェラート屋さんに寄ったりして、


さらに、協会を越え、小さな川を越えると




ありましたああああ!!!!

ネザーホール!さすがに、見つけたときは感動しました。


さらに、よくよく見てみると、きたああああああああ!

住んでたって、書いてあるうううううう。


さらに、奥に行くと・・・



きたああああああ!!!

ネザーホール2個目!!! hshshsshshshshs!!!



いや、まぁ、全部、知ってたんですけどね・・・。この辺りは全部ケルビンのものだったらしいけど、今は、殆ど分譲されてるらしく、残っているのはこの先にある以下の紋章ぐらいらしいです。




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