2011年6月21日
cygwin で 環境変数LANG と Proxy の設定をする方法
set LANG=ja_JP.UTF-8
が効いていないようではまった。事後報告だが、メモ
* 以下経過報告
勝手にできる Cygwin のデスクトップショートカットは
C:\cygwin\bin\bash.exe --login -i
となっているため、
C:\cygwin\Cygwin.bat
を一生懸命編集しても意味が無い。上記にショートカットパスを変えるってのが
ひとつの手。バッチファイルでも、単純に
bash --login -i
としているだけなので、上記の前に
set LANG=ja_JP.UTF-8
と書く必要がある。だが、これだと、setup-cygwin.elで、
(setq shell-file-name "C:/cygwin/bin/bash.exe") ; Subprocesses invoked via the s
と決めうちされているので、M-shell とかだと有効にならない。
これを
(setq shell-file-name "C:/cygwin/cygwin.bat") ; Subprocesses invoked via the
としるのもひとつの手。
でもでも、el を編集しているし、なんだか気持ちが悪い。
個別に設定しておいたほうがいいでしょってことで、~/.bashrc を作成して、
export LANG=ja_JP.UTF-8
と書いても効かない。なんでかと思ったら、
~/.bash_login
ってのが必要で、
[ -f "$HOME/.bashrc" ] && . $HOME/.bashrc
に書いておく必要があるんだと。意味不明。
* 結局つくったもの
~/.barsh_login
[ -f "$HOME/.bashrc" ] && . $HOME/.bashrc
~/.bashrc
export LANG=ja_JP.UTF-8
export http_proxy=http://<user-id>:<passward>@XXX.XXX.XXX.XXX:XX/
ここで、http_proxy は小文字じゃないと正常に動作しなかった。また、.wgetrc は
では user-id や passward は不要だったが、ここでは必要みたいである点にも注意。
なお、これで、.wgetrc のPROXY設定はは不要になるはず
以下は、デフォルトのまま手を加えないこと。
setup-cygwin.el
Cygwin.bat
デスクトップにあるCygwin のショートカット
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