いままで、emacs使うときは、意地でも shell 設定を cmd に置き換えてた。だって変じゃない?
cmd があるのに、cygwin 入れるのって。diff とか patch とか、winに無いものも持ってきて入れ
て・・・超がんばってきた。 でも、どこ見ても、どのサイトみても、cygwin、そして、cygwinっ
て・・・。cygwin 入れなきゃ使い物にならないんのはよくないと思う。emacsってすごいんでしょ。
だったら、cmd いろいろ完璧に動くようにしてよ。って感じ。
で、流れに負けて、悔しいけど悔しいけど、emacs with cygwin のセットアップ始めます。
すげーいろいろありそうだけど、とりあえず簡単っぽいものからスタート。
1. gnupack をインストール
http://gnupack.sourceforge.jp/docs/current/UsersGuide.html
2. gnupack_devel-6.02.exe にする
さくっと動いた。
ちょっと脱線して、windows にフォントをインストール。メイリオ改
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メイリオ・メイリオ改・meiryoKe・ttfname3
http://web1.nazca.co.jp/hp/nzkchicagob/m2x0897/mrkta5bz.html
1. meiryo602.zip. meiryo_Kai602.zip. meiryoKe_gen_6.02rev1.zip をダウンロード
2. 同じフォルダに全部入れて、meiryoKe_gen_6.02rev1.exe を実行
3. meiryo.ttc と meiryob.ttc はもういらない。削除。その他をコンパネからインスト
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gnupack に戻る。よく読んでみると、iniでフォントの設定ができるようだ。やってみよう。
1. C:\gnupack_devel-6.02\app\font\meiryo_Kai602 にさっきの4つのフォントをぶち込む
2. config.ini を以下のように編集
[SetEnv]
;_font_ = MS ゴシック
;_font_ = Migu 1M
_font_ = MeiryoKe_Console
(略)
[Font]
font_file1 = %INST_DIR%\app\font\Migu-1M\Migu-1M-regular.ttf
font_file2 = %INST_DIR%\app\font\\meiryo_Kai602\meiryo_Kai602.ttc
(略)
3. で、emacs を起動すると・・・多分変わったかな?よくわからないwww
ところで、.emacs が無いのに、なんでいろいろ設定されて emacs が起動するのだろうと思
っていたが、init.elがあるみたい。init.el, .emacs, emacs.el とか分けわからなかったが、
init.elが一番新しいやり方風なので、今後はこれに書いていこう。
http://sakito.jp/emacs/emacs23.html#id8
とりあえず、gnupack のインストールは終わりにして、emacs の環境作りに移行する。
また、このメモもメモ帳ではなく、NTemacs で書くようにしよう。
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