2011年5月8日

量子力学の本

発見論的アプローチ

  • ディラック『量子力學』(岩波書店)
    > これ以上感動的な本は知らない。
  • 保江邦夫『Excelで学ぶ量子力学―量子の世界を覗き見る確率力学入門』(講談社)

論理論的アプローチ

  • ノイマン『量子力学の数学的基礎 』(みすず書房)
    > 量子力学の公理的定式化を行った最初の本。
  • 新井朝雄『量子力学の数学的構造 II』(朝倉書店)
  • 保江邦夫『量子力学 (数理物理学方法序説3)』(日本評論社)
  • 清水明『量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために』(サイエンス社)

歴史・哲学的アプローチ

  • 高林武彦『量子論の発展史』(中央公論社*吉田武監修で【ちくま学芸文庫】に。
    > 量子論を考えるなら,まずこれ。
  • 高林武彦『量子力学 観測と解釈問題』(海鳴社)
  • アイシャム『量子論―その数学および構造の基礎』(吉岡書店)
  • 中込照明『唯心論物理学の誕生―モナド・量子力学・相対性理論の統一モデルと観測問題の解決』(海鳴社)
ディラック¥ 6,615

保江 邦夫

J.v.ノイマン

新井 朝雄¥ 6,090

保江 邦夫¥ 2,310

清水 明¥ 2,100

高林 武彦

アイシャム¥ 3,675

中込 照明¥ 1,890

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